空撮シリーズ 朱鞠内湖編
朱鞠内湖を初めて訪れたのが、1989年。
学生でサークルの発行する機関誌のための取材でした。
当時はフライでやってる人はもちろん、
ルアーマンも本格的な人はいなかったです。
5月に漁の取材を2日間やりましたが、
網にも中型イトウがポツポツでしたから。
その後しばらくしてずいぶん通いました。
貸し切り状態で、少ないイトウを探して、
当時は歩きのみでしたので、
複雑な地形に沿ってずいぶんと歩き回りました。
夢と徒労の釣りでした。
今は増殖の成果、産卵河川の保護の効果、
だいぶ魚も増えていますね。
ANAのウェブサイトに今回の撮影写真などが
載っておりますので、どうぞご覧になってください。
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